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2007年7月10日火曜日

ジャックダニエルの少し変わったボトル/リンチバーグ


ジャックダニエルの1リットル瓶の変わったパッケージものを発見しました。酒の量販店のヤマヤで購入したものですが、アメリカケンタッキー州のリンチバーグで育ったトウモロコシで作ったウィスキーらしのです。あえて、そう記述してありました。瓶のパッケージも写真のようにお洒落な瓶で、ジャックダニエルの黒いラベルが張ってはありません。
 値段は、普通の1リットル瓶が、ヤマヤさんでは、2,180円ですが、このパッケージの瓶は、2,980円でした。違いは、普通の瓶は、サントリーが輸入元ですが、この瓶は、コルドンベール株式会社が輸入元になっています。その他の違いは、普通のジャックダニエルは、アルコール度が40度で、この瓶は43度になっていました。
 さて、味の方はというと、味は、似ているのですが、普通のものより味が滑らかな気がします。口の中で、アルコールが広がるときの感じが滑らかな気がするのですが、味は微妙にさっぱりした感じがします。美味しいかと言うと、美味しいのですが、800円の差は感じられないというのが、酒飲みの悲しい性です。
 このお酒は、多分、大量に生産されているジャックダニエルなので、いろいろなところからトウモロコシを集めて蒸留しているので、トウモロコシの生産を地元限定にして生産されたものと推測するのですが、リンチバーグの味が800円プラスで味わえることをいきと考えることにして、味わってみます。

2007年7月7日土曜日

レモングラスとレモンバーベナーのハーブティー

レモングラスとレモンバーベナーの美味しいハーブティーの入れ方
 材料/レモンバーベナーの葉250g
    レモングラスの葉150g
 レモンバーベナーは、上の写真
 レモングラスは、下の写真
レモングラスとレモンバーベナーを半分の量にして、お茶を入れるポットに葉を入れる。お湯を1リットル注ぎ、約2〜3分待つ。
 お湯の色が、黄色の薄い色になり、レモンの香りがしてきたら、茶こしで葉をこしながら、耐熱の容器に移し、余熱がなくなってきたら冷蔵庫へ移す。
 十分に冷蔵庫で冷やしたら、コップに氷を入れて、お茶を注いで飲むと、さわやかなレモンの香りがして、口当たりもいいハーブティーが出来るので、ぜひ、夏の暑い時期にはもってこいなので試してみて下さい。このお茶は、夏の我が家の定番になっているお茶です。

レモンバーベナーのお茶/ハーブ茶

ハーブの夏向きのお茶の作り方。
葉は、レモンバーベナーの葉を使います。このハーブは、レモン味のガムなどによく使われる香料です。
少し大きい園芸センターやホームセンターに売っていて、値段は、500円から300円ぐらいのものです。
育て方は、簡単で、地植えにすると、かなりの繁殖力で葉を沢山付ける植物で、春は、挿し木でもすぐに根ずくので、増やすのも簡単です。
その葉を約100枚程度、使用します。約100gほどの重さを熱いお湯の中に入れて2分ほど待つと、部屋中はレモンの香りになります。それほど香りが強い葉です。
入れたお湯は、薄い黄色い色になり、レモンバーベナーのお茶の完成です。葉っぱ100gに対してお湯1リットルを目安にしてお茶を作ります。
この葉は、葉を強く触るだけで、レモンのかをリがします。もちろん、茎もレモンの香りで、本物のレモンより上品な香りを楽しめます。
お湯で出したお茶は、少し冷ましてから冷蔵庫へ入れ、冷やします。冷やしたお茶に氷を入れて飲むと、レモンの香りが楽しめて、さっぱりしたお茶に仕上がります。
そんなに灰汁は強くないので、さわやかに飲めるハーブティーなので、レモンバーベナーを買ってきて、葉がたわわになった頃、ハーブティーにして飲むと美味しいです。レモンバーベナーは、育て方も簡単で、繁殖力も今の暖かい時期なら葉っぱが沢山実るので、育てて、お茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2007年7月6日金曜日

手作りの皮から作る餃子


餃子の皮の材料/薄力粉100g、強力粉100g、100CCの水を用意する。写真1、2。
薄力粉と強力粉を一緒にして混ぜ合わせる。写真3。水を少しずつ加えながら、粉を練っていく。この分量では、少し水が練っていて足りないように感じるが、このぐらいでOK。写真4。
15分から20分間、根気強く粉を練り合わせていく。少し、固めの皮の感じがして、うまくまとまらないきがするが、ある程度、完全にまとまらなくても問題はない。練っていて、こしがあれば、おいしい餃子の皮の出来る予感です。
ある程度まとまったら、小さな器に入れて、ラップを掛けて冷蔵庫に入れて30分ほど寝かす。

冷蔵庫から取り出した餃子の生地をまな板の上に強力粉の粉を薄く引いたものの上に乗せる。写真7。粉を餃子の生地の表面に絡ませながら棒状に伸ばしながらまとめていく。写真8。
本によっては、薄力粉の粉を下にしたりもするが、私は、強力粉で試した結果、強力粉の方が焼き餃子の場合は、カリッとした焼き上がりになるので強力粉を使っている。

次は、餃子の具について説明します。
具の材料/豚のひき肉200g、キャベツ350g(4分の1)、ネギ1本140g。中国ニンニク1個。
調味料/醤油大さじ1杯、鶏ガラスープ粉大さじ1杯半、塩大さじ一杯、こしょう小さじ一杯。
写真9、10、11。ごま油小さじ1杯。
中国ニンニクとネギとキャベツは、みじん切りにしてから、肉に加える。ある程度、野菜と肉が混ざり合ってきたら、上から均等に調味料をふりかけて、具と調味料を馴染ませるように混ぜる。ほとんど混ぜ合わさったらごま油を混ざった具に絡ませて混ぜる。
具の方は、キャベツの代わりに白菜でもいいし、変わったところでは、レタスでもいいが、レタスは少し繊維質が残ってシャキシャキするのが特徴。この具にニラを加えても美味しい。
元になる野菜は、意外と応用が利くので、試してみると面白いかも。
ニンニクは、普通のニンニクよりも、中国の玉ねじの小さい様なニンニクの方が、香りと味がいいので使っている。ネギは、入れると美味しくなるので入れて使う。肉と野菜の割合は、肉1に対して2野菜がおいしいと思う。肉の量は、増やしても野菜と同等の量がいい。
ごま油を入れると、香りがいい餃子が出来るので、入れると美味しくなる。

餃子の皮は、32等分から24等分に団子の様な丸い形にする。その丸めた具を強力粉の上に置いて綿棒で餃子の皮になるように伸ばしていく。皮は、いくらでも厚さの調整が出来るので、もちっとした皮が好きな方は、皮を厚めにし、薄いか歯の好きな方は、綿棒で皮が破れないように丁寧に皮を延ばしていく。ここが手づくり餃子のいいところで、好みを調整出来るのが手作りならではの餃子である。餃子の皮を延ばす時、また、強力粉を使用するが、皮は破れないようにして延ばそう。
そうしたら、伸ばした皮に合わせて具を皮で包めるくらいの量を乗せて、具をつつんでいく。
包む具の量は少し、少なめにした方が包むときに破けないでいいかも知れない。
あとは、水で蒸して、焦げ目がつくように焼ければ、おいしい餃子の出来上がりです。
冷凍保存をするときは、粉を多めに付けて保存しておく。使うときに餃子同士がくっ付かなくなるので、粉は、多めに着けて保存することを勧める。